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シェルブールの雨傘

2011.06.26.07:50

最近暑いですね!
梅雨明けしたかのような暑さ。
でも天気がいいと洗濯物が早く乾くので嬉しいです。

さて梅雨といえば、雨。
雨といえば、傘。
傘といえば、「シェルブールの雨傘」!

シェルブール2


私の大好きな映画です。
先日、久々に観に行って来ました。

「シェルブールの雨傘」は1964年のフランス映画です。
カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞。

監督はジャック・ドゥミ、音楽はミシェル・ルグラン、
そして主演はカトリーヌ・ドヌーヴです。

この映画は、セリフの全てが歌になっているという何とも画期的なミュージカルです。

普通のミュージカルって、セリフがあって、そのあとおもむろに歌ったり踊ったりしますよね。
この映画はそうではなく、最初から最後まで歌なのです。

なので初めて観たときはビックリしました。

だって、

「♪今日残業できるか~?♪」

「♪いえ、今夜は無理です~♪」

みたいな会話も歌ってるんですよ(笑)

でもそんな違和感は最初の5分くらいでなくなります。

音楽が素晴らしいのです。

ミシェル・ルグラン♪

テーマ曲が有名ですが、私はこの映画で使われている曲全てが好きです。


さて、この映画を初めて観たのは高校生の頃。

当時の感想は「なんで!?納得いかない!」でした。

若かったので…。

あれから何度か映画館で観ましたが、
歳を重ねるごとにこの作品に対する想いは変化していきます。
そして観るポイントも毎回違います。

今回は、特に色彩の美しさに目を奪われました。
デジタル・リマスター版だからでしょうか。

カトリーヌ・ドヌーヴ扮する主人公のファッション、
部屋の壁紙、
ティーセット…。

どれもすごくお洒落。

ストーリーを知っているので、細かい所に目をやる余裕が出てきたのかもしれません。
(細かい所といえば、カトリーヌ・ドヌーヴの脚の細いことといったら、もう!!)

まあでも、ストーリーを知っていても、
この映画には毎回泣かされます。

タイトルが出た時点でもう泣きそうになってます。

私は、オープニングの真上から映す傘のシーンが好きです。
色とりどりの傘、傘、傘。
とてもきれいです。
でも、最後の傘だけ黒いんです。
まるでこれから始まる悲しい物語を暗示しているかのよう。

そしてラストシーンの主人公の服もまた、黒なのです…。


長くなりました。
私、この映画が好きすぎて、いくらでもしゃべってしまいそうです。
でも、まだ一度もこの映画が大好きという方に出会ってないんですよね~。
誰か私と「シェルブールの雨傘」トークで盛り上がりませんか?(笑)


シェルブール

傘屋の娘、ジュヌヴィエーヴ。
恋人ギイのことばかり考えてます。

シェルブール3

数年後、雪の降るクリスマスでの再会シーン。
マダムになったジュヌヴィエーヴ。
美しいです。
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